公立高校の選び方~高校3年生にタイムスリップ~

公立高校の特色は

パンフレットを見ればある程度はわかるので、

この10月・11月は違った視点から見てみましょう。

今日は高校3年生にタイムスリップ 笑 

一番わかりやすいのが

小郡高校の国公立大学がなぜ、20名弱なのか 小郡高校の上位は明善クラスの子も存在します。ということは久留米レベルの子もいます。

(福岡でいえば、筑前・福岡西陵ですね)

高校3年生では卒業後の進路が決まる子を時系列でみてみましょう。

9月・10月→総合選抜型入試(AO入試とも呼ばれます:また説明しますね)・公務員の二次試験もありますね。

早い子は9月にすでに大学や公務員・専門学校の推薦入試などで決まります。

10月・11月→就職の内定がでます。大学では指定校推薦・公募推薦が実施(私立も国公立も)・専門学校も同様ですね。

12月初旬には推薦結果も出ますので、12月~3月1日の卒業式までは自由ということになります。(高校も1月中旬からは週1回になります)

今、全国の大学は生徒集めに大変なので、確実に入学する、推薦での合格者を増やしています。(見込みがないと予算を立てれない。その見込みが推薦合格者となりますね)

1月→共通テスト(センター試験) 

2月→私立大学一般受験開始・専門学校は12月~2月にかけて行われます。つまり専門学校の生徒も12月にはほぼ確定しています。

1月はまだいいですが・・2月まで専門学校の受験生がいるということは、大学か専門学校か迷った生徒で専門学校を軽んじた生徒です。

2月の専門学校の受験はⅢ期・Ⅳ期と呼ばれて、すでに後半戦に突入しています。 つまり、募集定員は少ないことも知っておいてください。

私立大学は2月10日には全国的に試験終了で2月20日・21日に西南福大の発表です。

そして国公立大学は2月25日(毎年同じ)です。つまり国公立は遅いですよね・・発表も3月5日・6日・7日で大学によって違います。3月1日には卒業しているので

卒業式で仮に私立を全滅している生徒は卒業後の進路が決まっていないというプレッシャーも感じるでしょう。とうか・・私立全滅(滑り止めに不合格)なら国公立は相当レベルを

下げていないと合格しないです。 

3月上旬の発表が終わって、不合格だった生徒は最後の望みをかけて、3月11日に国公立の後期試験があります。 

(例:前期 東京大学に不合格 後期 九州大学・熊本大学・広島大学という感じです) この後期が3月21日に発表です。

まとめますね・・

早い子は9月下旬(総合選抜型入試)~遅い子は3月下旬(国公立後期入試)と半年間も違います。

これをクラスメートとして考えてください。

明善(城南高校)は基本、国公立まで受験する子が多いので卒業式前後でも関係なく勉強を継続します。(クラスの8割・9割が国公立)

ここまででピンとくる方、いるのではないか・・と

(九州産業のスーパー特進・特進や筑陽・祐誠・信愛・筑紫台などの上位学科も同じですね)

久留米・小郡の状況を考えると私立希望者は推薦が12月に一般が2月に決まります。とうことは小郡高校でも国立文系・理系クラスがありますが

合格者が20名となれば・・ 文系40名・理系40名で80名は受験者がいるとしても4分の1の合格率です。

クラスの雰囲気は・・・・・・・・・・・・

グループラインなどは・・・・・・・・・・

合格した子は半分以上・または3分の2以上の中で国立受験者は2月25日まで国公立を戦わないといけない。

みんな、私立が決まって、専門学校が決まって、就職が決まって

どこあそびにいく~とか、卒業旅行(コロナでいけないかもですが)の日程も

3月上旬まで合格発表がない国公立はみんなと足並みをそろえることができない。

その中で勉強を強いられます。 

つまり、三井高校からでも大学進学はしますが、ほぼ推薦が多く、一般受験者は少ない。ほぼ就職または専門学校となります。

南筑も同じことが起こりますね。小郡はどっちにも転ぶので大学8・専門学校2という割合と思います。 久留米・明善は大学9以上の割合ではかなろうか?と・・

受験は最後の追い込みで力を発揮する生徒もいます。

これは環境にも起因します。 

この追い込みで断言してはいけませんが、成功する子は基礎学力を持っていますです。

つまり明善で1・2年は部活ばっかりやって成績はパッとしない生徒が3年生の最後に

伸びて九州大学というのは基礎学力とクラスの雰囲気に起因するということです。

この追い込み時期にクラスの半分以上、または仲の良いグループのメンバーが進路を早く決めてしまったら、自分一人だけが取り残された感覚になってしまいますよね。

(意志が強い子は別です:そういう子も増えてきていますよね)

出会う、先輩・部活の友人・親友・先生で変わりますよね。悪い友達という意味ではないですよ。受験においての話です。

まとめます。

推薦で早く大学や専門学校を決めたいのであれば、高校1年生から必要になる『内申=評定』が必要。

東京大学や九州大学を推薦で9月に決める生徒も世の中にはいるということです。 

国公立を希望するのであれば、クラスの雰囲気も重要。であれば・・明善・久留米に進学した方が追い込みの雰囲気は良いといえますね。

(小郡高校ごめん)

私立は指定校推薦という(逆推薦)制度が存在しますが、

国公立は公募推薦なので、合格前提ではありません。倍率も高いので一般で合格できる実力があることが前提です。

国公立を希望する生徒は近隣では大分大学や佐賀大学は簡単だと思われていますが、それでも中学偏差値で58以上はいると思ってください。

つまり、やっぱり久留米高校以上に行かないと国公立は厳しいと思ったほうが正解です。

小郡からは上位20名弱なので、それを考えると小郡から国公立は推薦入試で決める方が得策ですね。

今日は長くなりましたが、こういう要因も隠れて存在しますよ。ってことです。

西南・福岡大学・中村学園などの私立であれば逆に小郡の方がベストです。

明善・久留米・朝倉の雰囲気は国公立なので、小郡から推薦で12月に進路を決めれれば

戦略的には最高です。

また進路決定が遅ければ遅いほど、一人暮らしをする大学や専門学校に行く人は、いい物件はすでにないです。

国公立後期、3月21日発表で合格して、家を探しますよね・・

ほぼ近隣はなく、高い物件しかない、オートロックもない。寮もすでに推薦合格者で埋まってしまっている。こんな感じです。

一人暮らし予定の時は本当に早く決めないと物件などでも苦労はするんです。

戦略的に前金を払って抑えている人もいますが、それはそれですごいな!と思います。 (金持ちか・・独り言です)

今日は以上です。 長くてすいません。

About the Author

Current Location 代表

Current Location代表の見野です。
25年間、大手ではないですが
塾の講師をしてきました。

『新しい教育の価値を創造する』

この言葉を第一にただ宿題が多い塾、学費だけが高い塾
人数が多くても一人一人を見ることができない塾からの
脱却を心に留めて指導しています。

本当に子どもを観る。言葉だけでなく、本物の塾を構築
すべく努力しています。

ただ教える塾ではなく
子どもの心に火をつける塾

それがカレント ロケーションです。

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