久留米信愛高等学校
有名人に吉田羊さん・松田聖子さんですね(堀越に転入されましたが)
合唱部・吹奏楽部・バスケ部が有名
進学実績は国公立12名・関関同立11名・福岡大学14名・西南学院大学5名
学科は
選抜ASコース35名→久留米・小郡高校
総合進学コース65名→小郡・南筑・三井高校上位レベル
(不合格者は偏差値が40以下であれば怖い) 偏差値30台の生徒は久留米学園・または祐誠の工業系が安全といえる。
そして規模は祐誠に比べると小規模ではある。
中学校もあるため、中高一貫の生徒が学校行事などはメインですることが多いらしい。
基本的に、中高一貫は高校になってもそのままのクラス編成(これはどこの私立でも同じ)
つまり、中学組と高校入学組に壁ができると考えてOK。
部活動も同じことが言えるので、中学からそのまま上がってきたメンバー・高校入学からと考えると既に友人やグループが形成されているので
中学が併設されている私立は要検討ともいえる。特に信愛はそれが顕著、筑陽や東福岡は中高一貫よtりも高校から入学する生徒の割合が高いため
壁という部分は起きりにくいが、東明館・弘学館などは中高一貫がメインで高校入学組の割合が低いので逆に壁は顕著ともいえる。
だからといって、いじめにつながるとか・・そういったものに必ずしも発展するとは言えないが、子どもだけが感じる『壁』はないとはいえない。
祐誠でも記載したが、私立大学への指定校推薦枠など非常に充実はしているといえるが、
中高一貫がある以上は、6年間しっかりと学費をお支払いいただいているわけだから、指定校推薦の順位は中高一貫組が優先されるとのうわさもあり。
絶対ではないが・・普通はそう考えてしまう。
一番は推薦枠とか考えずに実力で3年間しっかり頑張って一般入試で合格できる成績を残せば、いろいろ考える必要はない。
信愛は悪くはないが祐誠に比べると合格実績や成績上位陣は負けるといえる。
しっかり高校と連携し、福岡女学院・筑紫女学園などの推薦枠は非常に充実はしていると思う。
私の中では医療系・CA・国際関係などで信愛を選ぶのはお勧めですね。