私立入試の実施方法(福岡県
今日は私立高校の受験方式について
昔と違うのは
前期と後期に分かれています。
2022年度入試は
・2月2日 筑紫地区(前期)入試 ・2月9日 筑後地区(後期)入試
つまり、今は祐誠を2回受けれます。または前期に祐誠・後期に信愛という選択も出来ますが
後期の定員は若干名という学校が多いです。
例えば、祐誠の一番上のコースに特別選抜コースがあります。 前期で受けたけど、その下の特進で転科合格になってしまった。とします。
後期でもう一度、再チャレンジもOKです。
なんでそれをするのか? 学費割引や入学金免除などの特典もある。
または特別選抜=明善 特進なら久留米という公立の受験判断をするので
どうしても明善に行きたい人は特別選抜には入りたい・・と思うんです。
ただ、特進だったから、100%明善は受からないということも実はないんですよね。公立は内申も加味されるので!
とこんな感じです。
福岡地区も同様に受験できますが、後期を実施しない高校もあるので要注意です。
基本的に後期は前期の結果に納得しない子や不合格になった生徒が受験すると思ってください。
ほぼ、前期試験を受験すると思ってください。
そもそも、私立を2つ受験する(福岡・筑後)という考え方があるのは小郡市近郊の文化と思ってください。
福岡市内に住んでいれば、基本1つなので、福岡市内の子が前期の結果に納得しないのであれば、後期といいうチャンスを与えた!と考えればいいと思います。
これから私立NEWSは配信していきますので、それを読んで私立はきちんと決めることをお勧めします。