『講師(大学生)の名言』Part3

今回は学生教師:いわゆる大学生のアルバイト(学生教師)が子どもたちに手紙や目の前で伝えた言葉を書きます。

自分の教え子たちが大学生になって、塾に戻ってきてくれて生徒から先生に変わります。 

最初は子どもたちと仲良くなりすぎるところもありますが(全然・・いいよ~)

自然と子どもたちの未来を考えてくれるように成長していきます。その時にただ「教える」ということから「やる気」という面を考えるようになります。どうすれば、やる気が出ますか?とか・・いろいろ私にも聞いてきます。

答えはないんですが、生徒一人一人違うので、ただ、答えではないですが「自分が言われてうれしい言葉」を考えよう。と常々言います。「子どもが言われてうれしい言葉」も大事ですが、それがわかるなら話は早いと思う。

だから、「自分が言われてうれしい言葉」を生徒に伝えてみてください。と・・・・

そして、その言葉が社会人になって、親になって君たちのもとに帰ってくる。と伝えています。

さて、大学生が生徒たちに伝えた名言をそろそろ書きますね・・

あきらめない奴には誰も勝てない

志あるものは事竟(ことつい)にある~後漢書~より 

日本の歴史にのるよりも世界の歴史にのれ→いや~生徒が帰宅した後、この学生とは握手した 笑~

人の話に答えを求めるな、答えはその人の話をもとに自分の中にあると思ってみなよ!

月曜日は元気は当たり前、でも火曜日も元気な奴が勝つと思う~何気にわからんでもない~

朝は前の晩よりも賢い~だから朝に勉強したがいいよ~

子供の志事は『周りからできないといわれたことをすることだよ』

勉強のやる気が出ない時には机の上を掃除しなよ。

失敗せずに強くなろうは虫が良すぎるよ

前例がないことをしなよ

「歩」という字は少し止まるって文字だよ。だから少し止まってもいいんだよ~これは感動した~

自分に勝てない人間が勝とうなんて甘い

The Power of Dreams ~ホンダ自動車ですね~「夢が自分たちを動かす力となる」

習慣は才能を超える

Trust yourself 「自分を信じろ」入試の応援の時に担当の生徒に渡していたメモ かっこいいね~

面壁九年~中国の故事~ 面壁=壁に向かって座禅を組むこと。1つの目標を実現するために、長い間わき目もふらずに苦難に耐えて努力を重ねること。

お前はがっかりするよりも次の策を考えるやつと思っているよ~部活で負けて悔しがっているキャプテンに~

チャンスは貯金できない~何気にわかる~

チャンスってやる気あるやつしか見えないよ。やる気ない奴はなんも見えん。

一歩踏み出せば、もう一歩も踏み出せるやん

弱い奴はチャンスを待つよ! 強い奴はチャンスを作るよ!

転んでもいいよ。何かを拾って起き上がれ!

目が何で2つあるのか? 人のいいところを見るためだ! 耳が何で2つあるのか? 人の話をよく聞くことだ! 口は一つ? 口は禍の元・・ ~聞きながら、こそっと笑っていました・・ じゃあ鼻は???? 笑 

子どもたちのために自発的に考えてきてくれた言葉です。

良い言葉は人を育てるの精神で頑張っていきましょう。

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