尽くすということを誠実に試みる人に
世界もまた
その人に尽くすことを忘れない。
ジョン・ワナメーカー Current location
ある有名な歌手の言葉です。 『誰でも最初は自分のために歌います。でもある時から、人のためだけに歌うようになる。それが一流とそうでない人の差です。』 これは歌手に限らず、どんな職業についてもいえるのではないでしょうか?
営業なら最初は『お金を稼ぎたい』と思って、自分のために頑張って営業すると思いますが、一流の営業マンになればなるほど、『目の前のお客様のためにどうやって貢献できるか』を考えて動くようになります。成功者はお客様が幸せになるために何が必要かを考えて、商品を勧めます。必要のないものを押し売りはしない。 するとお客様はこの人から商品を買ったらいいことがあった。と思えるのでまたこの人から買おうとします。こうして一流の営業マンは結果的にどんどん収入が上がっていくのです。つまり、人の幸せに貢献できる人ほど、運が味方をしてくれるのです。
つまり人を喜ばせた人の数が多ければ多いほど、結果的に収入もそれに比例して多くなるようにできているのは間違いない。
あなたはどれくらいの人を喜ばせていますか?
仕事をするときに『どうやったらもっと多くの人に貢献できるできるだろう』と考えるクセをつけるといろいろなアイデアが出てきます。 ネットを使って告知することを思いついたり、お客様の数を増やす方法を何通りも考えられるかもしれません。『人を応援したい、もっと喜ばせたい』という気持ちで仕事をしていると周りに運のよい人、素晴らしい人が集まってきます。 運のよい人は人を助けてあげようとするので類は友を呼ぶ法則で自然と引き寄せるのです。