塾の選び方~カレント視点~

知り合いから質問があったので・・
塾選びの基本は!
一番は生徒に合うところ‼とよく言われますが
実際は高校も体験入学、企業もインターンに行ったとしても、
出会う生徒、先生、先輩、社員、上司によってかなり変わる。
パンフレットを見て、合格実績や部活動実績・福利厚生・給与などなど
『魅力』はたくさんある。
でも、一番は出会う人が大きいと感じます。
1日だけではわからないし、個別指導の塾であれば
塾長先生は管理監督者で指導はほぼしない。
教えてくれる大学生も曜日によっては変わる。
ただ、教えるだけならいいですが、塾の目的は成績を上げるということを考えれば、
生徒の性格や考え方をきちんと理解する必要がある。
私は『金』がすべてとかは言いませんが・・
12月から卒業までの授業料を確認してください。
と話します。
生徒に合う、合わないは1日だけの
体験じゃわからない。
塾長先生が
生徒をどうしたいのか?
自分は『想定外』を聞けたら
その塾は検討していいと話しています。
今の学力ならだけの話だけではなく、想定外の
未来を塾長先生が見据えているなら
自分は価値
ありと思っています。
まとめれば
① 12月以降の学費
② 想定外
この2点をもとに塾を決めるといいと思う。
あとは、高校に入って成功できる勉強の仕方です。
カレントは
高校1年が人生の受験
公立高校・私立高校
確かに希望校に合格はしてほしいが、高校入試では
夢はそこまで変わらない⇒賛否両論あり 笑
自分は高校1年が人生の受験と思っています。
勉強も部活も高校1年が大事と思っている。
中学3年&高校1年の2年間を『人生の受験』
と位置付けた塾がカレントです。
義務教育を終える中3というのは
人生の受験に入る高校1年のゼロ関門といえる。