令和を生き抜く育成塾

カレントはゆっくり意識を変える塾です。

『ストレスフリー』で

じっくり、ゆっくり『醸成』される塾。

成績が上がったり、下がったり、

そこで生徒がどう感じ、やばいな~

とその時に思う生徒もいますが

そこから変わる生徒、また元に戻る生徒いろいろです。

生徒自身が成績が上がった、下がったという経験で

どう自分を変革するか? 

ココが変われば、急上昇します。

私は大手塾出身です。(大手塾?? 大手? 笑)

その塾はいい塾です。

(ちょっとここからは私の話・・)

その塾は中学生が強く、高校生は未開拓でした。

私はその高校生の未開拓部門を任されたんです。

そこで感じたのは、中学生は宿題や集団主導で

手厚い、ついでに中3の学費が高い 笑

1月・2月で10万以上飛びます→置いといて

高校生は映像指導に切り替わります。

これは東進なんかも映像ですので、一般的です。

今まで手厚く、宿題も多く、勉強時間も長く

学費も高く手取り足取りの中学生活・・

つまり、高校生になったら

自分で考える必要がある。

つまり『伸びないんです』

鍛えてもらっての『合格』はありがたいですよね。

そこにお金をかけるのも当然です。

でもせっかく入った高校で伸びないんです。

卒業生で九大や国公立に入った子はやっぱり

潜在能力は関係します。

ドラゴン桜を否定するわけではないですが、

一般的にドラゴンは少数でしょう。

福岡の有名塾は基本的に独自カリキュラムなので

合格というゴールは同じでも各中学の進度には合わせない。

というか合わない。

自分で中学校の事はしないといけない。

だから、高校生になってもある程度

考える力があるので

伸びるんです。伸びる子は!

もっといえば、個別はもっと危ない。

『超』手取り足取り&80分

しかも5教科全部受講したら

恐ろしい。

夏・冬。12月以降は『講座提案』という

生徒の一人当たりの単価を上げる戦略になるので

集団の10万円以上です。15万とか当たり前!

ただ、メリットは

良い先生に出会えば個別は伸びますよ。

また、大手の塾は高いけど成績の高い生徒がいるので

そのこと切磋琢磨できれば、その子の良さや勉強の仕方を

自分のモノにできます。

でも、絶対ではないですよね。

可能性があるってだけで・・

まとめれば、量と時間を書ければそりゃ一時的に伸びますよ。

でも

継続的に伸ばしたいのであれば、

子ども自身の変化は必須です。

塾に入れば、また習い事を始めれば、最初は頑張ります。

カレントは生徒自身が成績の上下・

部活の勝敗や楽しさ・友人関係などの経験を

しっかり子ども自身に考えさせる塾です。

ココはご理解ください。

勉強量と勉強時間は自分は否定します。

良い塾はたくさんありますが、

量と時間だけはこれからの社会においても

必要悪になりえると思っています。

必要悪=必要だけど、それがすべてではない!

という意味です。

カレントの生徒は自分と向き合える

生徒になってきています。

私からいろいろ言われるので・・笑

最後に最近は各高校の校長、教頭先生と

お会いすることが多いですが

カレントの生徒が増えたことは、

成績が上がっている証拠ですね~と

いわれます。

自分は

『上がっている生徒もいれば、下がっている生徒もいますよ』

と回答したところ、

ある先生から

成績以外でも子どもに変化があるから、

塾をやめないんですよ!と・・

塾に入って、子どもがプラスの事を

いうようになった。

今までにない行動や発言があるなど

勉強以外の面でも変化があることに

保護者はありがたみがあるんです。

と言われたことは救いになりました。

ただ、30点以下など、とにかく苦手がある生徒

ゲーム依存などで変化が乏しい生徒もいることは事実です。

大きく変わった生徒もいれば、小さく変化が見られない

生徒もいます。

でも、一度変化があれば

継続的そして断続的に変わるんです。

下がりにくい生徒を育成中です。

リバウンドしない、継続的に維持さらに向上できる

にはサプリメントや断食などで痩せるよりも、無理なく

ゆっくりと変革をしていった方がいいです。

ただ、そこには自己改革は必要ですよね。

と考えてもらえれば

分かりやすいかな・・と思います。

子どもたちが大人になった時に、

自分の子どもに無理をさせる

大人に成長するのか?

それとも子ども自身の意識を変えることを前提とした

本質追求の接し方をするのか?

これからの時代は、学歴もあるに越したことはないが、

自己変革が出来る人材が『令和』という

時代を生き抜くと思っています

長くなりましたが、カレントの思惑・理念を記載しておきます。

カレントロケーション=『現在地』~令和生き抜く世代へ~

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