なぜ宿題があるのか?

Current Locationから宿題に関して一つの解答を出そうと思う。
まず、質問
3日前の夜ごはんを思い出してみよう。
思い出せる人もいるだろうが、相当、インパクトが強かった食事や想いで深い食事だったんだろうと思う。
まず、考えてほしいのが、基本はうろ覚え?または思えていないが現実と思う。
つまり、人間が忘れんながら、新しい情報を上書きしていく生き物である。
ただし、忘れてはいけない時、いけないものもある。
子どもたちの権利は勉強だ! 夢を叶える、見つけるために希望の学校へ進学をする考え方が当たり前だ!
では、3日前の記憶がうろ覚え・・夕食のメニューに関しては受験には関係ないが、勉強の内容は関係がある。
そう考えると、『宿題』の本質は忘れないためにある→そんなんわかるわ・・笑 当たりまえや!
いろんな意見が聞こえてきそう・・
でも、宿題はやればよい、提出すればよい。ほとんどの子どもは従順に宿題はしている生徒が多いと思う。
でも、成績が変わらない、上がらない! → 忘れてしまっている以外答えはない。
宿題=タイミング
ということがここで説明ができる。
つまり、宿題の本質は忘れないためにある。
仕事ができる人もおなじことが言える。仕事を始めた時はその会社・お店のルールなどを覚えることが最初と思う。このルールを覚えきれんない人は反復をしていないか? しているけどタイミングがずれているとなる。
これでつながっていくと思いますが、宿題の本質が分かっている人が成績は上がる。
現代の子どもたちや大人もそうだが
与えられたこと宿題や業務に対して、本質を理解している人だけが『結果』がついてくる。
つまり、1時間目から6時間前までせっかくプラスになる授業、そして社会人なら勤務時間で得た未来のスキルを
大事にするために宿題・反復がある。
でも、すぐにする生徒や社会人は認められる存在になりやすいが、
やはりすぐする。ということは良いことに見えるが
すぐなら=できるはず!
これも頭に入れておかないといけない。
仕事も早い人もいるが、お客様の顔を見て、お客様の未来を見ているかは大きい。
本当にできる人は2~3日後の宿題・反復をし、自分の中に正しく取り込んでいるか? を確認できる人と思う。