小郡の塾は学費が高い!

地域の塾は少子化問題はやはり問題だと思う。
これはカレントロケーションもおなじことが言えるんですが 笑
先ず思うのは
3年の1月・2月で15万円ほどかかる
さらに、3月8日~10日に入試が行われるので
実際に3月は1週間ほどしか塾はないのに全額とる塾
年間で学費を設定し、それを毎月で算出しているという説明
でも入塾時にはそんな説明はされていないと保護者の声!
さらに、受験が終わったら
高校準備校という名目で高校に『残す』ための洗脳とプレッシャーが開始する。
これも少子化対策ではある。つまり塾業界でよく言われる縦に伸ばすという戦略です。
横に広げる戦略は多くの塾が乱立し、生徒数を伸ばすことが厳しくなっているので
塾に入った生徒を高校3年まで『残す』という戦略を経営的にする。
上記の3月学費も年間で割っているという説明もあるが、
あとから高校準備講座を行うのでという説明を受けたらしく
どっちなの?って保護者が思ったみたいですね。
そして
ほとんどの塾が高校に『残し』に入ります。
ただ、システムが違う塾も多いです。
中学は集団指導、高校に入れば『映像指導』まったく指導形態が違うのに
小学生から高校生までの総合学習塾といっている。
これって、中高一貫の高校に置き換えれば、中学は集団ですが、高校は映像といっているようなもん。
恐ろしい。
手取り足取り合格まで導いてくれた生徒:ご家庭は本当に感謝するでしょう。
これは自分も同じです。素晴らしい経験と思いますが、高校に入ってその子は塾がなかったら
勉強できるのか?という疑問なんです。
つまり、手取り足取り=自主性は奪っているので、高校では伸びないまたは塾が必要な生徒にしかならない。
すでに中3から高校継続の洗脳は始まっている。その上で1月・2月学費で15万ほどかかる。
ここまで考えれば地方の少子化が強い傾向がある塾は非常に怖いといえる。
だから、カレントは高校で成功する生徒になってもらうために、時間割がない、そして塾に頼りきらない
そして自分で考える力を強くする塾を創るために立ち上げた
新しい塾なんです。